有鑒於上篇寫了個致歉版本的【商用日文】「お詫び申し上げます」超詳細講解+例句,
這篇就來針對要表達感謝之情時須留意的文法,以及多句的例句補充吧😊😊
會來看這篇文章的大家,一定都是對於日本文化有一定程度的瞭解。
說真的能夠溝通其實也足夠。
而且日本人對於外國人講錯、講失禮也絕對不會糾正大家(充分展現日本人的體貼之情)。
然而本文秉持一樣的宗旨:
如何讓你能夠讓你在日常生活中,活用能讓對方對於你大加分的用法,
多留一點小細節,只會對於我們個人形象、可信度加分而已😇😇
身為在用字上更注意點細節的我,深深理解用字遣詞對於信賴關係的建立,有莫大的影響。
如果能夠讓來看文章的人一同進步,個人覺得是蠻好的事情😊😊😊
本篇分為以下幾點來進行講解與分享。
致謝・感激之四大片語
①「ありがたい」的致謝、感激片語
②「お礼」的致謝、感激片語
③「感謝」的致謝、感激片語
④「恐縮」的致謝、感激片語
表達「致謝・感激」之情推薦使用片語
♥︎心より(こころ)・深く(ふか)
♥︎誠に(まこと)・大変(たいへん)
♥︎お心遣い(こころづかい)・お気遣い(きづかい)
強調「致謝・感激」之情的相似片語
♥︎深謝(しんしゃ)
♥︎拝謝(はいしゃ)
♥︎お礼(れい)の言葉(ことば)もございません
對於前輩表「致謝・感激」之心意時的注意事項
♥︎務必留心是否使用正確的敬語
♥︎須清楚表明為何事而「致謝、感激」
♥︎「致謝、感激」之情儘速傳達,不做拖延
♥︎若要以email、電話表示「致謝、感激」之情,務必做好時間管理
「ありがたい」片語的例句
「お礼」片語的例句
「感謝」片語的例句
「恐縮」片語的例句
致謝・感激之四大片語
用於文書往來、商務溝通上表達致謝、感激之情的片語,具體來說可以分為以下四種:
形容詞:「ありがたい」
名詞:「お礼」・「感謝」・「恐縮」
(以上分類不包含通俗用語、流行語以及兒童用語等日文用字分類。)
下面將針對四種常用片語的例句統整😊
①「ありがたい」的致謝・感激片語
- ありがたく存じます。(我感到感激。)
- ありがとうございます。(謝謝。)
- 誠にありがとうございます。(真心感謝。)
★★★第二句的謝謝應該常見,沒有什麼太大的問題。「ありがたく存じます」則更進階的包含了
「助かります」(多虧對方幫了忙) 與「嬉しいです」(我很開心)兩種含義。
更精確來說,他是「ありがたく思います」的謙讓語。
要留意是不能用在平輩與屬下對話時用的片語喔😊
②「お礼」的致謝、感激片語
- 御礼申し上げます。(致上謝意。)
- お礼の言葉もございません。(
對你沒感激話可說。🤣🤣🤣無任何言語能表達我感激之情。) - お礼の申し上げようもございません。(無任何言語能向您致上我感激之情。)
- 何とお礼を言って良いか分かりません。(
不知該說啥來感謝。🤣🤣🤣我不曉得可以怎麼感謝較好。)
好的看到這邊是不是開始覺得很煩了。謝就謝,這麼多等級之分是在搞什麼~
老實說也是我心中會有的聲音。不過換個角度,這也是日文優美之處吧😊
而把這些東西學起來,卻能確切的讓日本人對你尊重。
因為他們會明白你妥善地學習、並瞭解日本人的語言的心意,是想要好好的與對方以心交流。
這就是重點所在。也就是之所以可以用語言提高對方對你信賴感的秘訣。
★★★上面四句的敬意由還好至很高的排列順序如下:
「なんとお礼を言って良いかわかりません」<「お礼の言葉もございません」
略等於「御礼申し上げます」<「お礼の申し上げようもございません」。
③「感謝」的致謝・感激片語
- 感謝いたしております。(誠摯感謝。)
- 感謝の念に堪えません。(無法壓抑感謝之情意。)
- 感謝の気持ちを言葉では言い尽くせません。(感謝之心情無法以言語盡述。)
- 深謝いたします。(深感謝意。)
- 拝謝いたします。(僅此致謝。)
對,就是繼續感謝🤣🤣🤣
★★★除了第二句「感謝の念に堪えません」與其他的片語比較起來,稍嫌艱澀。
較常在離職、升遷的場面表感謝之情時會聽到😊。
舉幾個例句:
「今春より、★★部へ移動する事となりました。こちらの部署ではたくさんの事を学ばせて頂き、感謝の念に堪えません」。
(今年度春季起,我將調職至★★部門。在這裡學到眾多的事務經驗,實在無法以言語盡述自己的感謝之情。)
「この度、一身上の都合により、退職させて頂くことになりました。見捨てずに向き合い続けてくれた皆様には、感謝の念に堪えません。」
(因為個人因素而決定離職。對於至今從未放棄過我的各位,實在無法以言語盡述自己的感謝之情。)
「私ごとで恐縮ですが、一身上の都合により★月★日をもって退職することになりました。★★様には日頃より何かとお力添え頂き、感謝の念に堪えません。」
(誠惶誠恐,本人因個人因素將在★月★日離職。對於★★様平日的幫助,實在難以言語盡述自己的感謝之意。)
雖然不是對於同伴或屬下的用法,然而想公司全員發表感言時,還是以對長輩使用的敬語比較有禮貌喔😊
④「恐縮」的致謝・感激片語
- 恐縮いたします。(恐惶、過意不去。)
- 痛み入ります。(誠惶誠恐,不敢當。)
★★★「恐縮」有「身體都會緊縮一般地感到惶恐,造成對方不便而受到的恩惠過意不去」之意。
另外也可以這樣說:恐れて身が竦む(すくむ)。
而「痛み入ります」則有「對於對方的言行而感到不好意思、恐惶」之意。
表達「致謝・感激」之情推薦使用片語
當然光上述的「致謝、感激之情」的片語是能妥善表達心意的。然而,還是有光感謝卻無法更深切傳遞心意的時候。
❖這時候只要在「致謝、感激之情」的片語前,加個能表現心情的字詞就可以了😊
♥︎心より・深く (衷心・深感)
「心より」、「深く」是常在「感謝します」與「お礼申し上げます」前加的字詞。
可以分開用如:「心よりお礼申し上げます」、「心より感謝いたします」、「深くお礼申し上げます」、「深く感謝いたします」;
也可以合併成「心より深く」一起使用喔😊。
♥︎誠に・大変 (真誠地・真是...)
「誠に」、「大変」兩句常與「ありがとうございます」併用。
如「誠にありがとうございます」、「大変ありがとうございます」使用則可加重感謝之情。
♥︎お心遣い・お気遣い (著想・掛慮)
「お心遣い」與「お気遣い」是能將對於他人為了自己做而感到的心情表達出來。
也因此會與助詞「に」,與「感謝いたします」、「お礼申し上げます」等一併使用。
強調「致謝・感激」之情的相似片語
除了使用能加深「お礼・感謝」的字詞之外,還有其他的用法。換句話說,也就是「ありがとう」以及「感謝します」之外的用法。
♥︎深謝(しんしゃ)
日文的「深謝」與中文的意思無異。然而與中文不同之處在於使用「深謝」則可以表達比起「誠にありがとう」與「深く感謝」,更誠摯的謝意。
❖要留意的是「深謝」基本上只用在文書。口語沒有「深謝申し上げます」等使用方法喔😇
也有「ご温情に深謝申し上げます」等,明確的指出何為深刻感謝的使用方法喔☺️。
♥︎拝謝(はいしゃ)
「拝謝」とは、「拝むように感謝する」という意味です。手を合わせて感謝する様子をそのまま言葉にしています。
「拝謝」も「深謝」と同様に、通常は文章内で使われる言葉です。ごく稀に、改まった式典などでは口頭で使われることもありますが、一般的なビジネスシーンであれば文章内に限った方が無難でしょう。
♥︎お礼の言葉もございません
相手にお礼や感謝の気持ちを伝える場合には、何らかの言葉を選ぶのが通用です。しかし、お礼や感謝の内容によっては「どの言葉でも言い足りない」「こんなありきたりなお礼の言葉では気持ちを伝えきれない」と感じることもあるでしょう。
その場合は、「お礼の言葉もございません」という自分の気持ち自体をお礼・感謝の言葉にすることもできます。
對於前輩表「致謝・感激」之心意時的注意事項
♥︎務必留心是否使用正確的敬語
「お礼・感謝」を伝えるときに、もっとも気になるのは「どんな言葉でお礼を伝えるか」ということです。しかし、お礼や感謝の気持ちを正しく伝えたいのであれば、言葉や文章の全体に注意を払いましょう。
特に「敬語」は重要です。どんなに感謝をしていて、お礼の言葉をいくつも重ねたとしても、敬語が間違っていると言葉や文章自体に重みがなくなってしまいます。
♥︎須清楚表明為何事而「致謝・感激」
「お礼・感謝」を相手に伝える場合は、「何についてのお礼・感謝」なのかということを、明確に言葉や文章にしましょう。
ただ「ありがとうございました」「感謝いたします」と繰り返すだけでは、相手へ気持ちを届けることができません。
♥︎「致謝・感激」之情儘速傳達,不做拖延
「お礼・感謝」を伝えなくてはならない事象が発生したら、なるべく早くお礼や感謝を伝えることも意識しておきましょう。
たとえば、クライアントに招待された食事会のお礼であれば翌日の午前中までには行う、という具合です。
迅速にお礼や感謝を伝えることまで含めて「お礼・感謝」であることを意識すると良いでしょう。
♥︎若要以email、電話表示「致謝・感激」之情,務必做好時間管理
先方へ「お礼・感謝」を伝える手段が、電話やメールの場合は時間帯にも注意が必要です。
早朝・深夜の電話やメールは相手に迷惑を掛ける可能性が高くなります。また、仕事関係のお付き合いであれば、忙しい時間帯なども考慮して避けるようにします。
相手の都合がわからない場合は始業から2時間ほど空けて連絡すると良いでしょう。メールの場合は、一見いつ送信しても良いように感じがちですが、人によっては会社のメールをスマホなどに転送していることもあります。
「ありがたい」片語的例句
※ このように漢字熟語を多用する硬い文面で「有難く」を仮名書きの「ありがたく」としても違和感はありません。
「お礼」片語的例句
※ このような硬い文面で「御礼」と書いた場合の読みは、一般に「おんれい」です。「御礼」の後に「を」を入れて「御礼を申し上げます」としても間違いではありませんが、慣例として「御礼申し上げます」が一般的です。
「感謝」片語的例句
※ 「深謝」は、非常に深く感謝することです。
※ 「拝謝」は、上位の相手に対し謹んでお礼を述べるという意味合いです。
※ 「謝意を表する」は感謝を申し述べるという意味ですが、一般に式辞(儀式での挨拶文)や感謝状などで用いられる文言です。「深甚」(しんじん)は謝意を形容する場合によく用いられ、並々ならぬという意味合いです。
「恐縮」片語的例句
※ 「恐縮」は身が縮む思いをすることですが、この場合は相手からの厚意に申し訳ないほど感謝するという意味合いです。
※ 「痛み入る」も、恐縮と同様の感謝の言葉です。